オノ暮らし

人も地球もハッピーになる「ステキ暮らし」を研究&実践するオノな夫婦のLabo. パーマカルチャー、オフグリッド、DIY、世界一周、旅…、などについて書いています。

2017年03月

こんにちは、はるです。

今日、鎌倉を発ち愛車バラクーダちゃんと共に引越し中です。

今夜は名古屋で一泊し、明日にはいよいよ下北山村へ!

 

鎌倉の"愛の放任キッチンガーデン"で見事に育った野菜たち。寂しいけれどしばしのお別れ…



今日は、なぜ、下北山村に地域おこし協力隊としていくのか。

村で何をやっていくのか、について書いてみます。

 

結論から言うと、自分たちのやりたいことを協力隊の制度をうまく使ってやらせてもらう、ということ。

うまく、使い、使われ、村にプラスとなるような面白良いことにチャレンジしていきます。


もう少し詳しく説明すると…



やりようによっては、めちゃめちゃオイシイ協力隊!

移住にあたって、地域おこし協力隊の利用を考えた理由。

一つは、単純に、地域おこし協力隊の制度ってとってもありがたい!と思うから。


縁もゆかりもない地域に入っていく上で、自治体が受け皿となってくれ、一定の活動と収入を得ることができるというのは、なかなかメリットが大きいです。

なにより地域との関わり度は高く、入りようによっては、関われる範囲も分野も広い。
定住を見据えての移住を考えているわたしたちにとって、地域としっかり関われるのはありがたいことです。

そして、最大の理由は、協力隊の活動内容が自分たちのやりたいこととマッチしていたこと。

まちゃは自伐型林業、わたしは地域のNPOで村人向けの生活支援を軸に活動をしていく予定です。

まちゃはお金をもらって、林業の知識やスキルを身に付けることができるし、わたしはソーシャルワーカーとしての自分の経験を活かして、村づくりに携わることができます。

当初、私は別の方法で働き口や活動先を探すことを考えていたのですが、自分がやりたいこととできること、村が必要としていることを照らし合わせた結果、私も協力隊として活動してみようということに落ち着きました。

地域福祉やコミュニティデザインに関わる仕事をしたいと思っていたので、希望通りの活動ができるということになります。


ありがたいことに夫婦二人で協力隊員としてとってもらうことができました。
一人でやるより、二人の方が活動の幅がでるし、協働でできることも多そうです。


自分たちのやりたいことがはっきりしていて、それが受入れ自治体が求めるものと一致していたら、協力隊ってかなりオイシイ。

もちろん、面白いことばかりじゃなく、大変なことも、うまくいかないこともたくさんあるだろうけれど。

それも含めて、チャレンジ精神旺盛に楽しめたら最高ですね。



協力隊利用で、地域行政との良好な関係づくりを!

どの地域に行っても、自分たちがやりたいことを形にしていくことに変わりはないけれど、やるならがっつりその地域に関わってやっていきたい。

この先、何年住み続けるかなんて、現時点ではわからない。

けれど、小さな村に住んでいれば、行政との関わりも遅かれ早かれ出てくるはず。

となれば、入り口の段階で、行政とコミットして方向性を突き合わせておけたら後の話が早い!はず・・・!!

よそから来て、すぐにするりと役場に入っていける地域おこし協力隊って恵まれたポジションだな、と。


自治体の受け入れ態勢によって、良くも悪くも活動内容は左右されるし、様々なしがらみがあって動きにくい、実際は中に入っていけない、という声もよく聞きます。

でも、下北山村について言えば、役場や関係機関の担当者も隊員の声を聞いて柔軟に動いてくれるし、隊員にも自由に動ける裁量があるという印象(というか、事前にその辺についてしつこく確認済み(笑))。


地域おこし協力隊や奈良県事業のふるさと復興協力隊のOBOGさんたちが地域に根付く活動を残してくれているおかげで地域側の反応も良く、自分たち次第で面白いことができるだろうな、という可能性を感じています。

そんな期待を胸に、今後どんな展開になっていくかは自分たちもワクワクドキドキ。

行政と協働して、実のなる活動ができるように頑張ります。


 

目指したい村づくりの方向性・・・「豊かな暮らし」が「豊かな村づくり」につながる。

地域おこし協力隊に期待されることの一つに、地域で仕事をつくること、地域での起業が挙げられると思います。

でも、わたしたちは、起業ありきの協力隊活動ではなく、まずは、地域の暮らしを揺るがない、豊かなものにしていくことを目指したいと思っています。

それは、豊かな暮らしが、豊かな村を、そして豊かな社会を育むことにつながると思っているから。

 

揺るがない豊かな暮らしとは、例えば、突然の自然災害が起きても大丈夫な暮らし(持続可能な循環型の暮らし)。

貨幣中心の経済社会に縛られずに彩っていける暮らし(これからの時代をリードしていける暮らし)。

何があっても住民が笑っていられるような、おおらかさと力強さがある暮らし。

そんなイメージです。

 

具体的には、食、エネルギー、文化、福祉、遊びの地域内自給率が高いこと。

それは地域内で全てが完結する閉鎖的なもの、という意味ではなく、そういった豊かな暮らしをベースに、地域外との交流や接点が多く生み出され、人も情報もモノも流動していて、新しいものが生まれ、多様性が保たれていること。

 

これからの村づくり、地域づくりのキーは、「いかに暮らしを大切にするか」ではないかと思っています。

そんな大切にしたい「豊かな暮らし」の出発点は、地域に住んでおられる村人の暮らしからだと思っています。

だから、まずは村人の暮らしの満足度を上げていけるような活動がしたい。

村人にとっての「豊かな暮らし」がどんなものであるか、まずはそこから紐解いていきたいです。


 

暮らしの中から、必然的に生まれてくる役割、仕事って何だろう。

そういった「暮らしを大切にする」視点をもって協力隊として地域に入っていき、地域住民との関わりが多い日々を送る中で、自分が地域に貢献できる役割を見出し、結果的に村に必要とされる仕事が生まれていく。

そんなサイクルが生まれてくればいいな、と何となく考えています。


もちろん、自分たちがやりたいこと、任期後の起業プランとして考えていることは幾つかありますが、その中でもどのテーマが地域のニーズとマッチしていて実現可能であるのか。

それを活動の中で、また、暮らしの中で精査し試行錯誤しながら形にしていきたいです。


いくら暮らしが大事!といっても、やっぱり仕事も大事にしたいし、稼ぎも必要。

その辺のバランスをうまくとっていけるように、色々試してみたいです。

 


任期は最長3年。一年目はまず観察。

まずは村を知ること。

村人の暮らしを知り、村の歴史を知り、資源を知り、村の潜在的なニーズを知ること。

とにかく、1年目はしっかりと村の観察をやっていきます(その意味でも、わたしの活動先のNPOがされている村民の生活支援に携われることは、村を知るのにぴったりです)。

村の人々から教えをうけ、受け入れてもらい、わたしたち自身もちゃんと村人になりたいです。


冬の前鬼川。夏だったら迷わず飛び込む美しさ。

 


奈良の奥地、下北山村から発信していく意義。 「豊かな暮らし」、その先にあるものを見据えて。

村に移住したら、村での暮らしの様子をブログやSNSで発信していこうと思っています。


わたしたちが「暮らしを大切に」と言い続ける理由。

それは単純明快で、「豊かな暮らし」の先には、「平和な世界」があると思うからです。

これまた、なんとスケールの大きなことを戯くのか!

いやいや、真面目に考えています。


今、この社会に生きるわたしたち一人一人が、本質的に「豊かな暮らし」を送ることさえできれば。

世界にはもっと笑顔が溢れ、世界はもっとハッピーになるはず。

 

わたしたちが考える「豊かな暮らし」、つまり、「人と地球にやさしい循環型の暮らし」や「地域コミュニティと共にある人間らしい暮らし」。

それは、都会で暮らそうが田舎で暮らそうが、どこにいたって実現可能だと思っています。

ただ、都会では、様々な繋がりが希薄になりやすく、人工的なスピードが中心で、何かと消耗されることが多い分、暮らしを大切にするということは意識していないと難しいのかな、と感じます。

一方、地方の田舎では、わたしたちが思う豊かさが溢れていたりします。

もしかすると、田舎に暮らしている人自身は、それを豊かとは認識していないのかもしれません。

そんな都会と田舎のものさしや価値観のギャップにも注目したいです。


そもそも、自分自身の「豊かな暮らし」が一体どんなものなのか。

それをしっかりと自覚できていることは、とても大事だと思います。

 

 あなたは、自分の暮らしを大切にしていますか?

 あなたにとっての、「豊かな暮らし」とはどんなものですか?

 

この問いに対する答えを、一人一人が胸をはって、優しく語り合えたらとてもステキだと思います。

答えはそれぞれ違っていても、きっと共通するものがあるはず。


わたしたちの思う、この村での「豊かな暮らし」の実践が、日々の暮らしを見直す何らかのきっかけとなれば嬉しいです。


一人一人が、暮らしを大切にできるように。

そして、その先にある、平和な世界を夢みて。


わたしたちの挑戦を、奈良の山奥、ここ下北山村から発信していきます。


 

・・・というわけで、長々と書いてきましたが、要はまずは協力隊として入っていき、自分たちがやりたいことを下北山村をフィールドにどんどんやっていきます、ということです。

怪しいことはしません(笑)!

楽しいことをします!!

 

次回は、では具体的に???ということをチラリと・・・。

 

では、また!

はるみ

こんにちは、まちゃです。
前回の記事から引き続き、なぜ、奈良県下北山村に移住するのか<その2>!
早速いきます!


村人の想いに触れて。

下北山村はすごく山奥にあって、人口も900人に満たないとっても小さな村です。

高齢化が進むこの村ですが、そこで出会った人々はとても魅力的でした。

移住を決める前に村を何度か訪問したのですが、その短い訪問の間でも、「下北山村をこんな村にしていきたい!」という希望に満ちた村の人々の想いを耳にすることができました。

100年かけて、この村をまるごと自然公園のような気持ちのいい村にしていこう!」という前向きな気持ちを、ずっと村に住んでいる方から直接聞くこともできました。

もちろん100年先の村の姿を生きて見ることはできないけれど、次の世代、そのまた次の世代のことを考え、長期的な視点をもって村づくりに取り組んでおられる方々。

そんな方々に出会えたこと、お話を聞かせていただけたことは、移住を決める上で大きなポイントとなり、「この村なら大丈夫だな」と自然と思えてきたのでした。

役場の方たちもビジョンを持って、新しい取り組みに挑戦し始めています。

地方の諦め感やなげやり感、丸投げ感ではなく、「共に」という姿勢を感じられるシーンがたくさんありました。

「この村なら、村の人と一緒にやっていける」そう直感的に思いました。

 


ユネスコのエコパークに登録されている、人と自然が共生する地域。

この辺のエリアには「大台ケ原・大峯山・大杉谷ユネスコ エコパーク」というものがあります。

ユネスコエコパークとは、原生の自然が残り、かつ、その周りで人と自然が共生する社会・経済が営まれているモデル地域、として認定されている場所です。

つまり、「ここは人が自然と共生する暮らし方を目指し、実現している地域ですよ。」ということが、ユネスコによって、世界へ向けて宣言・発信されている地域ということです。

下北山村も村の半分がそのエリアに指定されています。

持続可能な暮らし方を訪ねて世界を廻った僕たちが、これからやっていきたいことは、日本から自然と共生する持続可能な暮らし方を世界に向けて発信していくこと。

しかも、村としてもこれから環境保全型の自伐型林業に取り組もうとしていたりする。

環境面でも実践面でも、自分たちの方向性にぴったり合致しています。

 


吉野と熊野の境目にある。

もともと、吉野・熊野エリアがなんとなく気になっていました。

その山深さや、歴史や文化にも惹かれるものがありました。

下北山村は吉野から見ても熊野から見ても境目にある奥地の村です。

奥吉野といわれているけれど、下北山村の「北山」というのは、熊野から見て「北の奥山」という意味で、文化的には熊野との結びつきが強い面もあります。

また、奈良と三重と和歌山の県境でもあります。

その「境目」感にがっつり惹かれました。


パーマカルチャーでは、エッジをつくることが大切だと言います。

エッジとは境目、境界のことで、最も多様性が高まるところです。

例えば、自然界においても、水辺と陸地のエッジである湿地には、水辺と陸地と湿地の三つのエリアに住むそれぞれの生物が集まるのでもっとも生物種の多様性が高まります。

それと同じように、吉野と熊野のエッジであり、奈良・和歌山・三重のエッジである、下北山村から、新しくて多様な生き方や暮らし方を生み出せるのではないかと感じています。

山しかないような奥地だけど、僕たちには可能性に満ち溢れた地に思えます。

 


二人の地元を結んだライン上近くにある。

移住後も、お互いの地元に帰る機会はなんだかんだとあると思います。

それを考えると移住先は、お互いの地元の中間か、それぞれを結んだライン上にあるのがいいかな、と思っていたので、下北山村はちょうどいい場所でした。

はるの地元大阪から比較的近いし、僕の地元鎌倉からも遠すぎない、いい距離感です。


 

のびしろがすごい。

初めて村へ訪れたとき、正直、村の景観はあまり良いとは思いませんでした。

むしろ、今でも村の景観は全然好きではありません(苦笑)。

生活圏の周りの山は人工林にびっしり囲まれていて暗い。

めちゃくちゃ大きなダムがある。

空き家も多いけど、古民家というより、中途半端にリフォームしたような家が目につく。

空家の周りの畑に草が生えないようにビニールシートやトタンが敷かれていて、廃村感を醸し出しちゃっている。

…などなど、本当に失礼ながら、僕たち的にはなかなか素敵じゃない光景が多いです。

しかし、逆に言えば、だからこそ今後それをプラスに変えていける可能性があるとも思ってます。

村の人たちからも、「昔はもっと綺麗だった。自分たちで何とかしていかないと・・・」という声も聞けました。


もちろん好きな場所や景観もあります。

村には熊野古道と並び世界遺産に指定されている修験道の道、「大峯奥駈道」が走っています。

また、大昔、鬼の夫婦が修験者のために開いたという宿坊が現在も守られ残っていたりします。

僕たちもその入り口周辺に連れて行ってもらったのですが、そこで見た森や滝や渓流は、感動的に美しい風景でした。

そんな神秘性を感じさせるような風景や文化が残っている村でもあるのです。


世界遺産の前鬼の里からほど近いトチノキ巨樹群
神聖な森

その他に、短い滞在の間にも活かされていない村の資源がたくさんあることに気が付きました。

まだ移住者もあまり村に入ってきていないので、それらの資源が手つかずのまま眠っているような状況。

まさに、伸びしろだらけ。

伸びしろしかない状況です!

すでにある程度出来上がっている地域よりも、まだまだこれから!な村に行く方が面白い!はず!

 


下北山村が良い!と思った理由は、ざっとこんな感じ。

いろいろあるけど、まぁやっぱり要は、導かれちゃったってことですね。

 

次回は、村でやっていきたいことについて書きます。

ではまた!


まちゃ

こんにちは、まちゃです 。

今回は、なぜ移住先として、奈良県下北山村を選んだか、ということについて書きます。

 

導かれた

一言で言ってしまえば、そういうことです。

もうそれでしかないです。

旅の中で、次の目的地へ導かれるのと同じ感覚で、移住先も導かれて気付いたら辿り着いていました。

 

目指すのは、生態系豊かな森づくり。
僕たちが日本で取り組んでいきたいことの一つが、森づくりをしていくことでした。

自然と調和した持続可能な暮らしを日本でしていきたい、という想いがありますが、実際のところ、日本の中で天然の自然、原生の森と言える場所が残っているところは極わずかです。
国土面積の約 7割が森林ですが、その内の約半分は人工林。
その人工林も適切に管理されることなく放置されている現状があります。


本来、森は人間がつくるなんてものではなく、悠久のときの流れの中で育くまれ、そこに自然と在るもの。

文明発展の歴史の中で、人間は数々の自然破壊を繰り返してきました。

それを自覚し、人間の手によって自然でなくなってきてしまった森の姿を、少しでも本来の自然の森に戻していきたい。

旅をする中で、そんな想いが強くなってきました。


かつての日本の里山暮らしのように、人の営みがあることで自然の生態系が豊かになっていくような、人と自然が共生し調和が保たれていた暮らし方を学び直したい。

そして、僕らの手で、それらをきちんと次世代にも継承していきたい。


日本で森づくりをしたいと志すようになった根源には、そのような思いがあります。 


人口林を気持ちの良い自然の森に近づけたい…!

でも、森づくりは決して自分たちの手だけでできるものではありません。
人が手を入れて自然の生態系を取り戻していくには長い歳月が必要だし、地道な活動のほかに、専門的な知識や技術、古来からの歴史と智慧に学ぶことが欠かせません。
また、現代においては何かと嫌われがちなスギ・ヒノキの人工林ですが、そもそもそれは昔、地域で暮らしていた先人達が、後世に生きる子孫のためにコツコツと植えてくれたものです。
その先人たちの思いや残してくれたものを、ちゃんと活かしていきたい、という気持ちもありました。

残してもらった森を厄介者扱いするのではなく、ちゃんと活かしながら、豊かな森づくりにもつながるような道がないものかと考えていました。

必要なのは、確かな知恵と技術、そして、僕たちが取り組みたい森づくりができる地域と仲間。


チャレンジするのは自伐型林業。

そこで目をつけたのが自伐型林業です。

自伐型林業とは、地元に住む人々が自ら森林の経営や管理をしながら、林業として持続的に収入が得られる小規模の環境保全型の林業スタイルのことです。

以前、農業の出版社に勤めていた時にその存在を知り、その頃から「自分も田舎に移住した時には、自伐型林業をナリワイの一つにしたい。」と何となく思っていました。

日本の荒れた人工林を何とかしたいという思いが、20代の初め、日本の農山村に関わり始めたころからずっとあったのです。


人工林が荒れている、と言いますが、植樹によって人工的につくられた森であっても、適切に人の手が入り、自然の営みに負荷をかけ過ぎない持続的な林業がなされている地域では、現在でも自然の姿に近い豊かな森が残っていると聞きます。

しかし、木材需要の低下や安価な輸入材に頼るようになった時代背景の変化、大規模集約型の林業を推進する国の政策など様々な要因で、持続可能でなくなってきた林業と森づくり。
それに伴い、林業に従事する人々の暮らしも山を離れて変化していかざるを得なかった経緯があります。
そして昨今、森林が荒廃していくことで起きている、土砂災害や獣害などの環境面での問題。


自伐型林業はそんな林業の在り方を発端に起きている種々の課題を解決し得る、経済的にも環境的にも持続可能な林業の方法だと言われています。
また、自伐型林業は、今ある人工林を天然林に近づけていくようなものだとも言います。


最近盛り上がってきている自伐型林業の実践例を見るにつけ、これだ!という気持ちの高ぶりもあり、森づくりの一つの方法として自伐型林業に携わることを決めました。


下北山村と出会う
そこでタイミングよく知ったのが下北山村です。
それまで、場所も名前も知らなかった下北山村ですが、昨年から自伐型林業に取り組み始めたという情報を見たのがきっかけで、興味を持つようになりました。

下北山村は村をあげて環境保全型の自伐型林業に力を入れ始めたということで、生態系の豊かな森づくりをしていきたいという僕たちの思いと合致していると感じました。


また、自伐型林業は最近希望する若者が増えている、複業的な働き方にも合う林業スタイルだと言われています。
地域で暮らすそれぞれの人が、自伐型林業を主軸に、他にやりたいナリワイと組み合わせて希望のライフスタイルを作っていく。
そんな働き方も僕たちの方向性と一致しているものです。

実際に、何度か村に足を運び、自分たちが目指すライフスタイルについて話をする中でも、共感してもらえる部分があり、僕たちが大事にしたい「暮らし」においても想いを実現化していきやすい環境だと感じました。

ということで、移住後は地域おこし協力隊の活動の主軸として自伐型林業に携わりながら、持続可能な暮らしを形にしていきます(はるの活動の主軸はまた別です)。
自伐型林業の技術を現場で身に付けさせてもらいながら、お金をもらえるという、めちゃくちゃありがたい環境です。
まだまだ手探りながらも、これから村と一緒に、地域住民と一緒に、しっかりと山から稼ぎを得ながら、豊かな森づくり、そして、豊かな村づくりに取り組んでいきます。

ちょっと長くなってきたので、とりあえず今回はこの辺で一区切り。
続きはまた次回!

では、また!
まちゃ

お久しぶりです、まちゃ&はるです。

 

2 か月間の西日本を巡る旅を終え、先週に鎌倉の家に帰ってきました。

導かれている!と言うしかない、素晴らしい出会いに溢れた素敵な旅でありました。

 

さて、突然ですが今回はご報告があります。

わたしたち、鎌倉から奈良に移住します。

三日後には引っ越しです。

 

具体的には、奈良県下北山村というところに、 4 月から二人とも地域おこし協力隊として行かせてもらいます。

そこでわたしたちがやろうとしていることは、一言でいうと、「自然と調和した持続可能な村づくり」です。

世界のステキ暮らしを訪ねる旅をひとまず終え、いよいよ自分たちの想うステキ暮らしをつくっていきます。

 

毎日毎晩、二人で妄想トークを繰り広げています。

これからいよいよ妄想を現実化していける!と思うと、一層ワクワクします。


企んでいることはたくさんありますので、これから少しずつ書いていきたいと思います。

奈良への移住を決めるにあたり、お世話になりました皆様に深く感謝します。

これからも、どうぞよろしくお願いします。


新たな出発には、オノ暮らし恒例の!

葉山牛ですき焼き!新生活に向けて景気付け!

新天地でのオノ暮らしに、乞うご期待!

 

まちゃ&はる

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