こんにちは、はるです。
移住してきて初めて知った事実その1。

・・・下北山村は、桜の名所!です!!
本気でお勧めできちゃうほどの!!

思わず歓声をあげてしまうような桜並木を歩くのもよし、山々に点在する山桜をドライブしながら楽しむのもよし。


池に写る桜もキレイなのですー

今年は残念ながら雨空が続きましたが、それでも連日、観光客は来てくれていました。
おぉ、結構人が来るんやー!とおもうくらい。
でも、日中はよく観光客の姿を見かけるものの、夜は見事に誰もいない。
これ、かなり勿体ないーーー!
本当の楽しみは夜、なのに・・・!!

というのは、職場のみなさんに連れてもらって、はじめて味わった贅沢なお花見故。
日暮れ頃から炬燵を出して(村民の特権?)、貸し切り状態の絶好ポイントで行う夜桜会。
ぬくぬく炬燵で、お鍋に日本酒。
ん〜、たまりません~〜◎
これだけでも、ここに移ってきて良かった!と思いました(笑)
来年は、友達や家族も呼んで、たくさんお花見をしたいと思います。

贅沢な大人の楽しみ

静かに好きなだけ夜桜を堪能できちゃいます


そんなわけで、桜に限らず現在ここに移り住んでみて、はじめて知る村のお宝資源を発掘中です。

先週は、鮎やアマゴの稚魚を川に放流するお手伝いをさせてもらいました。
昔は、天然の魚がわんさかいたらしいですが、ダム建設後に天然魚は激減。
今は人の手で養殖され放流される鮎やアマゴではありますが、そうは言っても綺麗で澄んだ川にしか住めない魚たち。
魚たちが育まれる美しい川がある下北山村は、まだまだ自然が残るところなんだなーと感じます。
そして、天然の川魚が今も住んでいる場所もあるらしいです。
川遊びできるシーズンが来るのが待ち遠しい!

川が青いっ

小指サイズくらいの稚魚たち 大きくなってね


そしてそして、自然と共に、お宝資源!なのが食。
ここにきてまだ日が浅いのですが、どんどん美味しいものをいただいてます。

注目すべきは、毎日のご飯のお共の素晴らしさ。

派手さは無いです。それが良いんです。


もはや欠かせない毎日のご飯のお供たち

各家庭で種継ぎをして自家栽培している伝統野菜、下北春まなのお漬物。
自家製梅干しや蕗の佃煮。芭蕉菜(高菜)のお漬物に手作りこんにゃく。
これら全部、ここ数日にお裾分けでいただいたもの。
もちろんすべて手作りで、美味しくて、これだけでご飯何杯でも食べられるー!

自作は、村の特産品である南朝味噌で作ったネギ味噌。
おネギは村の朝市で購入しました。

この南朝味噌もすごいんです!
村の加工所で作られているお味噌は国産大豆とお米、麹と天然塩のみで作る無添加・自然醸造の優しい味のお味噌。
1年熟成と2年熟成のお味噌をメインに販売しているのですが、なんとこの黒い方は8年もの。


からだに嬉しい、無添加の長期熟成お味噌

ゆっくりと熟成され、色がどんどん濃くなっていくのは生きているお味噌の証。
8年ものって、なかなか見かけないですよね。
味わい深い長期熟成の本物のお味噌を探している、という方にお勧めです(そしてめちゃお手頃価格)。
興味がある方はぜひお声かけください◎

今年は、大豆とお米(できれば塩も)から自給するお味噌作りをしたいな、と思っています。
それを、本格的に樽で仕込む!!
というのも、村には味噌樽も結構眠っているんです。
昔から各家庭で味噌仕込みは当たり前にされていて、味噌蔵が残っているところもチラホラ。
今ではもう使われていない年代物の立派な味噌樽、復活できたら素敵だなーと思っています。
あと、日常使いの小さな味噌樽も作りたい(難しそうだけど・・・これはまちゃ担当)!

ちらりと覗いた蔵の中にはまさにお宝がいっぱい。
年代ものの梅干しなんかが放置されちゃてるのを見て、
「そ、それ、すごいお宝!」と一人で興奮するわたしです。
蔵から出てきた12年物の梅干し、有り難く使わせていただき、梅干しの黒焼きにはじめて挑戦しようと思ってます。


今の季節は、山菜採りに筍掘り。
5月には伝統的な釜炒り茶、梅雨が明けたら梅干し仕込み。
食にまつわる確かな手仕事が目白押し。


丁寧な手仕事よる村の暮らしを黙々と継いでおられる村の方々もまた宝なり。
今は戴いてばかりですが、きちんと学んで、技と味を引き継いで自分で作れるようになりたいものです。

そんなこんなで、学びたいことがすでにいっぱい。
一人ではやりきれないので、一緒に学んでいけるお仲間募集中です。
息切れしないように、少しずつ、ね。

はるみ